足が太く、気にされている方は少ないくないかと思います。
普段の歩き方で細くする方法を紹介していきます
正しい姿勢で歩く
まっすぐに立ったときの姿勢は、横から見たときに
- 頭頂部
- 耳
- 肩
- 大転子(だいてんし:太ももの付け根の外側にある大きなふくらみ部分)
- 外果の前方(がいか:足首の外側にある大きく膨らんだ骨)
が一直線になるようにします。うまく立てない場合は、両手を組んで天井方向に大きく伸ばし、
そのままの状態を維持しながら腕だけ下ろすと、正しい姿勢で立ちやすくなります
着地はかかとから
歩き方は、かかとから着地するのが基本になります。
そして足をけり出すときは、親指の付け根と小指の付け根だけではなく、
その他の足の指も意識して使うようにしましょう。
着地前と足をけり出すときには、膝をなるべく伸ばし、
重心をスムーズに移動させながら進むのがポイントになります。
地面を蹴るときは足の指で
地面を蹴る際は、小指球や母指球と同時に足の指を使うことが大切です
足の指を使うことでふくらはぎの脂肪燃焼につながるとともに疲労を分散させ、
むくみにくい足にかわります
浮指になっている人は、足指を使えない状態になっているため、
まずは足の甲をほぐして、指の機能を取り戻すように意識しましょう
足の指まで使うことで、安定感のある歩行ができるようになります。
まとめ
足が細くなる姿勢について紹介しました。
気になっている方は歩き方から改善してみてはいかがでしょうか