自分の体型が気になっている方は少なくないと思います。
今回は、太ってしまう習慣について紹介してきます。
太ってしまう習慣
6時間以下の睡眠
上質な睡眠は健康的な心身をキープするための基本です
体重増加の観点からいえば、毎日6時間以上の睡眠時間は確保すると良いでしょう
それ以下の場合は
胃から生産されるホルモンであるグレリンの活動が乱れてしまい、
脳に空腹状態であると働きかけて食欲を増進させてしまうことにつながります。
過度な飲酒
お酒は糖質を多く含んでいるため、
エネルギーとして消費されない分が脂肪になりやすいだけでなく、
食欲を高めるホルモンを分泌させるため、
内臓脂肪の増加を促進する原因につながります
中性脂肪の変動も非常に大きくなり、
血管の負荷も大きくなってしまいます
夜間の食事
夜は活動量が減ってエネルギー消費も少なくなり、
消費できなかったエネルギーを脂肪に変えて溜め込むようになります。
これが夜中の食事で太る原因になります、
テレビ(電子機器)をつけたまま寝落ち
最新の研究によると、睡眠中にテレビや蛍光灯、
ブルーライトなどの人工光を浴びるだけで、
体重が増える可能性が高まってしまいます
寝る前にすべてのデバイスやライトはオフする、
あるいはカバーをかけるなどして対策を施しましょう
“テレビを見ながら寝落ち”は、
体を疲れさせるだけになるので、
気をつけましょう。
まとめ
太ってしまう習慣は身近に存在します。
体型が気になる方は気をつけてみてはいかがでしょうか。